どもども!くまたんです🐻
今やLINEはコミュニケーションツールの代表格といっても過言ではない程、若者達を中心に使われています。
ここまで流行った理由としては、スタンプの多様性や連絡の簡易性などが挙げられます。
今回はこのLINEを使った恋愛術についてお伝えします。
私は恋を成就させる上で最も大切なことは「いかにSNSを活用するか」だと考えています。
現代においては学校や職場だけで恋愛が発展していくとは考えにくく、帰宅後のプライベートな時間に連絡を取り合うことが重要になってきます。
だからこそ、SNS今回だとLINEの活用の仕方さえ間違えなければ、高い確率で好きな人を自分の虜にすることができるのです。
(絶対に虜にできるとはここでは断言しません‥)
みなさん今回は私に乗っかってみてください。
あなたの恋を成就させることができるようにしっかりと解説していきます。
では、早速始めます!
はじめに
みなさんは好きな人とLINEをする上で最も大切なことは何だと思いますか?
挙げるとキリがないと思います。
スタンプの使い方
既読のつけ方
デートの誘い方
アイコン、ホームの画像
確かにこのような小手先のテクニックも大切です。
ただ、いくら小手先のテクニック(戦術)を磨いたところで大枠の戦略がなければ意味がありません。
このことはスポーツや勉強などにも当てはまります。
みなさんいいですか
好きな人とLINEをする際に最も大切なのは「頻度」と「タイミング」です。
これさえ間違えなければ高い確率で好きな人をあなたの虜にすることができます。
次からは頻度とタイミングを2つのパートに分けて解説していきます。
【LINE】頻度の重要性
みなさんは「単純接触効果」という言葉をご存知でしょうか。
単純接触効果とは、簡単に言えば「接する機会が多ければ多いほど、相手に好感を抱きやすくなる」という心理学の法則です。この法則を見いだした心理学者の名前をとって、“ザイアンス効果”とも言われます。もちろん、一目ぼれなどの例外はありますが、人間は一度合っただけの人よりも、目にしたり話したりする機会が多い=接触する機会の多い相手を好きになりやすいという傾向があります。
引用:働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド
要するに接する回数が多ければ多いほど相手に好感を抱くようになります。
この原理は間接的な接触であるSNSにも当てはまります。
ですので、とにかく毎日LINEを相手と続けることが重要です(戦略)。
毎日です。
そして下記の段階まで持ち込むことができれば、好きな人はあなたの虜になったも当然です。
相手があなたとのLINEは生活の一部であると思う。
相手があなたからLINEがこなくなれば不安になる。
次からは私が編み出した好きな人と毎日LINEを続けるためのテクニック(戦術)を解説していきます。
朝は挨拶、夜は無視
LINEを毎日続ける上で重要なこととして「ルーティン化」があります。
互いのLINEの中で無意識の習慣をつくるのです。
例えば、朝の挨拶「おはよう」です。
毎朝挨拶を交わすことで、相手に「私の朝はあなたとの挨拶から始まる」と習慣づけます。
こうすることで、毎朝好きな人とのLINEを開始することができます。
ただ、注意したいことが一点あります。
必ず前日の夜は相手のLINEを既読無視もしくは未読無視で終わるようにしてください。
理由は簡単で、夜遅くまでLINEを続けていると相手から「おやすみなさい」という発言がでるかもしれないからです。
この「おやすみなさい」というワードは毎日LINEを続ける上での災害ワードです。
なんといっても「おやすみなさい」に対しては「おやすみなさい」で返す以外に選択肢がありません。
これでは相手とのLINEが終わってしまいます。
それを防ぐためにも、相手が寝るであろう時間帯をLINEの会話から汲み取り、相手から「おやすみ」という災害ワードが出る前にあなたからLINEを切ってください。
そして次の朝なにもなかったかのように「おはよう」と送るのです。
夜中にあなたからLINEを切る→朝「おはよう」を送る
以上を徹底さえすれば、基本LINEは続きます。
常に語尾は「?」
いくら毎朝「おはよう」LINEが続くといっても、通常の会話の中で相手にLINEを切られてしまえばそこで試合終了です。
それを防ぐために意識してほしいことがあります。
自己主張を控えることです。
みなさんは「80:20の法則」をご存知ですか。
これは、人と話している時には会話の80%を相手のことに振り向ける、残りの20%を自分の話にする、というものだ。相手が8割しゃべり、自分が2割しゃべる、ということではない。自分が話す時間の中で、8割を質問や相手の話すことへのフィードバックなど、相手に関する内容に当てる。これを頭の中で視覚的にイメージするだけで、適度な「サスペンション」が効いてくる。
引用:東洋経済ONLINE
要するに会話内容の8割は相手中心の話題にするべきということ。
こうしてあげることで、相手は話をしていて気持ちよくなります。
考えてみてください。
相手はまだあなたのことを好きではない段階。
その段階であなたの話ばかりしてもうんざりされるだけです。
LINEでは積極的に相手の話に耳を傾けましょう。
その際、語尾に「?」をつけて質問をしてあげるのが大切です。
疑問を投げかけることで相手についてより知ることができますし、相手からしても「この人は私に興味を持ってくれている」と思わせることが可能です。
また、変な質問でない限りは質問を投げかけた以上、返事は返ってくるはずなのでLINEの継続にも繋がります。
積極的に語尾には「?」をつけましょう!
【LINE】タイミングの重要性
みなさん恋愛とは外交です。
いかに相手よりも優位な立ち位置で話を進めるかが鍵となってきます。
優位な立ち位置で話を進めることで、相手から譲歩を引き出せます。
譲歩を引き出すことができれば、相手とのデートにこぎつけることも簡単です。
では、相手よりも優位な立ち位置とは具体的にはどういうことか。
それは、こちらからLINEをしなくとも相手からLINEがくる状態です。
営業マンに例えてみます。
営業マンはお客様に対して目的があるからアポイントをとります。実際に交渉をする際も常にお客様の意見を最優先してなるべく要望に応えようとします。
営業マンと同じで、相手もあなたに興味、目的があるからわざわざLINEをしてくるのです。そして基本的にはあなたとLINEをすることに前向きかつ、できるだけあなたの要望に応えようとする姿勢のはずです。
この状態をまずは作り出す必要があります。
ここで大切になってくるのが「タイミング」です。
次からは具体的な例をもとに、この「タイミング」について解説していきます。
不自然な場面で会話を終了する
相手を不安にさせることで相手よりも優位な立ち位置に立つことができます。
具体的には以下の明らかに不自然な場面でLINEを既読無視してください。
①重要な話の最中
Ex.相手)わたし好きな人がいるんだ
②写真や動画を送ってきた時
③相手から疑問を投げかけられた時
Ex.相手)なになに君って好きなひといるの?
④あなたが怒った直後
Ex.あなた)最低だねなになにちゃん
相手)ごめんなさい!そんなつもりはなかったの
①については、重要な話の最中でLINEを切ることで、相手に疑問と不安を与えます。例にもある通り、相手からすれば好きな人がいると重要なことを伝えたにも関わらず、あなたから返事がなければ「どうしたんだろう?」と不安になるはずです。
②については、できれば相手の写っている写真が送られてきた場面が好ましいです。相手からすれば自分の写真を送ったにも関わらず、あなたから返事がなければ「わたしの写り変だったかな?嫌われたかな?」と不安になるはずです。
③については単純で、相手からの質問を無視することで再度LINEで質問等がくるのを促します。何度も言いますが、LINEはした方がされた方よりも基本的に立ち位置は低くなります。質問を無視というと聞こえが悪いですがここは飲み込んでください。
④最も効果的です。とにかくあなたが怒る理由を作ってください。どんな些細理由でも構いません。怒る理由ができたら、あとはLINEでその文面を送ってください。その後、相手から謝罪が送られてきたら一度無視をします。相手からすれば「本当に怒ってる、どうしよう」と不安になり、再度LINEを送ってくるはずです。
以上が具体的な実践方法となります。
注意してほしいことが2点あります。
1点目、ある程度の仲ができてからおこなってください。
それ程仲が良くないにも関わらず④のように激怒しても、そこで関係が悪化して終わってしまうだけです。
2点目、頻繁におこなわないでください
大前提として、毎日LINEを続けることが大切です。頻繁にあなたからLINEを切っていてはいつの日か本当にLINEが来なくなるかもしれません。
以上注意点を意識した上で実践してみてください。
まとめ
ここまで、LINEで恋を成就させるために必要な「頻度」と「タイミング」について解説してきました。
何度も言いますが、好きな人を虜にするためには
「継続」と「優位な立ち位置」の2つが鍵となります。
そのための「頻度」と「タイミング」です。
ぜひ、解説した方法を実践して恋愛を成就させてください!!!
〜1週間後〜