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【読書コン】実際に参加したら地獄の幕開けと小鳥のさえずりが聞こえた件について

乾杯の様子

どもども!くまたんです🐻

今回は「読書コン」についてお話していきます。

私が実際にお金を払って参加してきたので、経験談も踏まえた上でのお話となります。

うさたん
うさたん
あれ、くまたん彼女さんいなかったっけ?
くまたん
くまたん
そ、そこもしっかりと説明するから!

では、早速はじめていきます!

読書コンとは

うさたん
うさたん
読書コンって読書をしながら合コンするってことですか?
くまたん
くまたん
少し違うかな!読書好きが集まる合コンのことだよ!

そもそも読書コンとは「趣味コン」の一つです。

趣味コンとは共通の趣味を持った人が異性との出会いを求めて集まるイベントのこと。

メリットとしては以下が挙げられます。

参加条件が低い
会話のネタが尽きない
次の機会に繋げやすい

参加の条件は特定の趣味を持ち合わせているかどうかの一点だけ。

特に職業や年収に制限を設けてはいないので参加のハードルはとても低いです。

また、共通の趣味を持つ人たちが集まっているので会話が途切れることはなく、盛り上がりやすい。

何より、共通の趣味の話題から「じゃあ今度〜しようよ」「じゃあ今度〜行こうよ」というように次のデートへの約束がしやすいです。

うさたん
うさたん
確かに最初から趣味が同じと分かっていれば話もスムーズに進みます
くまたん
くまたん
ただデメリットもあるんだ・・・
うさたん
うさたん
デ、デメリットですか?

そうなんです。

メリットがあればデメリットもあります。

私が実際に参加して感じた一番のデメリットは

とにかく強い価値観を持った人が多いこと

この後でもお話しますが、お互いに趣味へのこだわりが強いためか、会話の隅々で衝突が起きます。

もはや出会いの場というよりは互いの趣味に対する情熱のぶつけ合いになりがちです。

もちろん、私は今回の一度しか参加していないので一概には言えませんが、共通の趣味を持つからこそのデメリットであると思います。

読書コン詳細

私が今回参加した読書コンの詳細となります。

【参加人数】男性15:女性15
【参加費】男性5000円:女性1000円
【時間】2時間
【内容】パーティー受付
プロフィールカード記入
自己紹介(1対1)
お食事(5対5)
閉幕

参加人数は余りがでないように男女比は同じで、参加費用も一般の合コンと同じで男性の方が高く設定されていました。

次からは参加の経緯と具体的な流れについて私の体験談を中心にお話していきます。

参加の経緯

私は1日に本を2冊読むくらいの本好きです。

最近はこの本に対する情熱を誰かと共有したいと考えていました。

ただ、職場も含め周囲に同じくらいの情熱をもった本好きはいません。

ならばと思いネットで読書好き集まると検索すると上位には読書コンのページがズラリ

これで本について話せる」と喜んでいましたが、ふと脳裏をある存在がよぎりました。

現在お付き合いさせていただいている彼女です。(以下Yで統一)

流石にYに黙って合コンに参加するのはいけないと考え事情を説明。

すると意外にも一言「全然いいよ」とOKを出してくれました。

良かった」と安堵したのもつかの間でした。

わたしもいくから

え?」動揺を隠しきれませんでした。

Yいわく、読書の話はさせてあげたいけど合コンの場に1人で行かせるわけにはいけない。だったらついていくという考えに至ったそうです。

私は「わかった」と断るわけにもいかず頷きました。

こんな事情もあって読書コンには私とYの2人で参加することになりました。

パーティー受付け(5分)

当日はYと電車を乗り継ぎ歩いて会場まで行くことに。

一緒に来たことを悟れないように、まずは私が会場であるビルの4階まで階段を使いのぼりました。

会場入り口には受付スペースみたいなところがあり、そこには男性と女性の2人の姿が

早速、名前を伝えると名札とプロフィールカードを渡され、奥の部屋まで案内されました。

奥の部屋は小さい机がいくつか置かれ、すでに何人かがプロフィールカードに記入をしている様子

お洒落なカフェで騒がしいのを想像していましたが「思ってたよりきっちりしているなあ」そんな印象を受けました。

遅れてYも部屋に入ってきましたが、お互い他人のふりをしてプロフィールカードへの記入を始めました。

プロフィールカード記入(10分)

プロフィールカードにはいくつかの項目がありました。

名前、生年月日、住まい(都道府県)、お仕事
好きな本、作家、出版社
オススメの本と内容
よく使う本屋を理由
相手の理想像

最初は自分の経歴について、後からは読書コンというだけあって本に関わる質問事項がいくつもありました。

へ〜すごいなこれ」思っていたよりも細かい質問事項に正直驚く私

ふとYの方を見ると、手が止まっています。

それもそのはず、Yは本をほとんど読まないのでオススメの本や好きな作家を書くことができないのです。

ふふっ」そんなYを横目に少し笑みがこぼれてしまいました。

そしてプロフィールカードを書き終えるとそのまま本会場へと入りました。

自己紹介【1対1】(30分)

本会場に30人が集まったところで、イベントについての説明がありました。

この時点で周囲は誰も話しておらず、なんとなく緊張した空気が漂っていました。

私も本に対する情熱を共有する気持ちで来ているはずなのに、まるで今からライアーゲームでも始まるのではないかと思うくらいの緊張ぶり

ふう〜と大きく深呼吸

Yと目が合うと彼女も緊張している様子

少し可哀想なことしたかな」そう思ったのもつかの間

最初のイベントである1対1の自己紹介タイムが始まりました。

内容としてはシンプルで向かい合った椅子2脚が円状に置かれており、男女で2分間の自己紹介をするというもの。2分経つとブザーがなり、男性が移動します。

始まってみるとさっきまでの緊張が嘘ではないかと思うくらい盛り上がりました。

やはりお互いに本が好きということもあり、話題が尽きません。

加えて、自分の今まで知らなかった情報も知ることができ心の高ぶりが止まらない

2分はあっという間で、次から次へと新しい女性とお話をしました。

そんな時、ふと向こうに目をやると女性の前でダンスを踊る男性の姿が

すごく必死なんだな」その時はそれくらいにしか考えていませんでした。

8人目を過ぎ、9人目の女性はYでした。

私が「名前は〜です」と自己紹介すると思わず2人とも吹き出してしまいました。

続けて「Yさんはどんな本が好きなんですか」「Yさんはどんな本屋に行かれるんですか」と畳み掛けるように質問

するとYが少しふてくした顔をしたので慌てて

最近悩みとかあるんですか」と話題を変更

そうこうしているうちに2分が経ち、Yとは手を振り次の女性のもとへ

30分が経ち自己紹介を全て終えた頃には、みんな打ち解けていて良い雰囲気になっていました。

お食事【5対5】(90分)

休憩時間に仲良くなった男性2人とお手洗いへ

ここは男の世界

当然、どの女性が良かったのか意見を交えました。

すると1人の男性(以下お手洗いマンで統一)が言いました。

Yちゃん可愛いよね、でもあれは絶対メンヘラだよ、メンヘラ」と

す、すごい」私は小さな声で呟きました。

たったこれだけの短時間でYがメンヘラ気質であることをこのお手洗いマンは見抜いたのです。

なにかよく分からない敗北感を感じました。

その後またイベントの説明が始まります。

内容としては男性5人、女性5人の計10人で四角い机を囲み食事をするというもの。1回が30分で、メンバーが変わりそれが3回の計90分です。軽くですがお酒などもありました。

いざ始まると、お酒もあってか話が盛り上がる盛り上がる

最初の30分はあっという間に過ぎ、次のメンバーへと交代

ここで事件が起きました。

参加者の30代女性と40台後半の男性が言い争いを始めたのです。

発端は著者への愛を語る女性に対して男性がヤジを飛ばしたため

もうこの言い争いがすごいのなんの

女性は愛する著者を侮辱され顔を真っ赤にして激昂、男性も過去に恨みでもあったのかといくらいに怒鳴り散らしていました。

流石に止めるべきと考え制止しようとしたその時、

ちょっとお〜やめなさい」そう言い2本の太い腕が目の前に現れました。

え?」驚きました

その2本の太い腕もそうですが、私の席にオカマしかもムッキムキのオカマが混ざりこんでいたのです。

よくよく見ると、最初にダンスをしていた男性でした。

状況を飲み込めずにいるメンバー達

喧嘩をしていた2人はすでに何も言わなくなっていました。

その後何事もなかったのように会話が始まり、誰もこのオカマには触れようとしません。

オカマ自身も特に喋ろうとはせず会話を聞いているだけの様子

私はオカマが気になって話に一切集中することができません

そんなこんだで30分が経過し、次のメンバーへ

やっと頭のスイッチを切り替えられると思ったのもつかの間、メンバーに目をやるとなんとオカマが同じテーブルに

しかも隣の席

まじかあ」ため息がこぼれます

テーブルには先ほどYのメンヘラを見抜いたお手洗いマンとYの姿もありました。

始まってそうそうまた事件が発生しました。

お手洗いマンがYに猛烈にアプローチしだしたのです。

もう他の会話は入ってきません。

Yもなんだか楽しそうに見えました。

Yが決して私を裏切るようなことはないと分かりつつも、ずっと2人の会話を聞かざるを得ない始末

こんなことならこなければよかった」今日で2度目のため息がこぼれます

そしてついに「よかったら今度〜行かない?」とお手洗いマンがYにデートの誘いを持ち掛けました。

怒りとともにとんでもない汗が顔から吹き出しました。

黙っていられず会話に割り込もうと思ったその時です

〜君どうしたのお、体調でも悪いのお?」オカマが私の首に手を当ててきたのです。

あっ」気持ち悪さに思わず声が漏れました。

振り向くと、オカマがニヤニヤしながら私を見つめています。

野生の本能がこいつだけは危険だと警鐘を鳴らします。

な、なんですか?大丈夫ですよ」下手なことは言わないように丁寧に返答

いや〜顔色悪いからあ〜心配になっちゃってふっ」お酒を片手に微笑むオカマ

もうわけがわかりませんでした

何度もいいますが私は本に対する情熱を共有しにきたんです。

なのに今のこの状況は最悪です

目の前で喧嘩が始まり仲裁に入る正体不明のオカマの出現。

やっとゆっくり話せると思った直後のお手伝いマンによるYへのアプローチ

そしてとどめは正体不明のオカマの脅威

結局、その後お手洗いマンとYとの会話は聞くこともできず、後日問いただすと普通に断ったとのこと

オカマともそれ以来話すことはありませんでした。

今思うと別に悪い人ではないのだから話くらいしても良かったのかもしれません。

本が好きで参加しているのだろうから

帰り

全てのイベントが終わり、司会の人から解散の旨が伝えられました。

受け容れがたい現実が目の前で繰り広げられたこともあり、頭と体は疲れきった状態

まあ、良い経験になったかな」そうポジティブに捉えながら階段を降りると

ザーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

外は大粒の雨が降っていました。

傘持ってきてないや」最後までついていないと思い肩を落とす私

ポンポンッ」突然後ろから肩を叩かれました

まさかッ」またオカマかと思い、恐る恐る振り返ると

 

 

 

Yが笑顔で傘を持って立っていました。

・・・・・・・・・・

うん!帰ろっか」私は笑顔でそう返事をすると

そのまま2人で大雨の中を歩いていきました。

まとめ

以上、すこし体験談が多くなりましたが実際の出来事をそのままお話しました。

読書コンを含めて合コン全般に言えることですが、企画内容やメンバー次第で自分の望み通りにいくかは左右されます。

ただ私は趣味コンをオススメします。

話自体は盛り上がるし、すぐに打ち解けることができます。

ぜひ、みなさんも自分の趣味ある合コンに参加してはいかがでしょうか。

うさたん
うさたん
もうこれくまたん体験記みたいになってるよ!
くまたん
くまたん
シーーッ、それは内緒で

 

ABOUT ME
kumatan
どもども!くまの化身こと『くまたん』です。年に700冊読むほどの読書好き。みんなに読書の素晴らしさを広めるのがお仕事。今の目標はブログとVtuberで収益を出して生きていくことだよ。みんな仲良くしてね!