どもども!くまたんです🐻
みなさんは今話題のSNSアプリ『CTime』(シータイム)をご存知ですか?
今回は『CTime』について「CTimeとは何か」「Twitterとの違い」を解説するとともに「実際に1ヶ月使用した私の感想」も含めてお話していきたいと思います。
Contents
CTimeとは
CTime(シータイム)は株式会社WCOが運営している日本初公式インフルエンサー育成を掲げる次世代SNSアプリです。
2018年3月に開始したCTimeは「部屋を覗けるSNS」と題し、共通の趣味を持つユーザー達と、いつでもどこでも会話を楽しめるSNSです。
投稿できる文字数も500文字と多く、人気投稿を並べたランキング機能があるため、うまくいけばインフルエンサーになれるかもしれません。
またTwitterでいうところの『いいね!(ポップ)』や、『フォロワー(Fans)』機能も備わっており、気軽に交流を楽しむことができます。
私が使ってみた印象としては、基本的にTwitterと似ている部分が多く、用語の違いさえ理解すれば誰でもすぐに利用できると思います。
Twitterとの比較
CTimeはTwitterも「情報を発信する」ことを目的としたSNSツールであり、機能や用語などで類似する部分が多いです。
ただ、明確に異なる部分もあり
次からはCTime特有の機能について解説していきます。
公式CTimer制度
CTimeは「日本初公式インフルエンサー育成を掲げる次世代SNSアプリ」と掲げるだけあり、インフルエンサーの育成に力を入れています。
具体的にはCTime内で影響力のある人を運営が認定する『公式CTimer認定制度』があります。
公式CTimerになるための認定基準は以下の通りです。
プロフィールへのアクセス数や投稿頻度やファン数等、投稿毎のインプレッション&エンゲージメント数などアカウントを運営する上で総合的な評価でバッジが付与されます。
引用:公式CTime
認定されると、プロフィール画面に公式CTimerの表記(肉球)が付きます。
こんな感じで赤枠のところにつくらしいです!
(くまたんはまだペーペーなのでついてません‥)
また、この肉球には段階いわゆるレベルがあり
ブロンズ → シルバー → ゴールド → ティファニーブルー
とランクアップしていきます。
もちろん公式CTimerに認定されたら特典も盛りだくさんです。
公式バッジ付与後の翌月にプレゼント・翌々月にDL数に応じた金券が配送されます。
引用:公式CTime
【プレゼント】シルバー以上になると公式から『ITunseカード』『Amazonギフトカード』『化粧品セット』といったプレゼントが届きます。
しかもランクが高くなるにつれて更に高価になるとのこと。
【金券】シルバー以上になると公式から『CTime』のダウンロード数に応じて金券すなわち現金がもらえます。
仕組みとしては、公式CTimerの影響力で『CTime』のダウンロード数が増えれば、その対価として金券を配布することになっていて、ダウンロード数に応じて金券の額も上がっていきます。
今はダウンロード数も少なく、ライバルも少ないので比較的『公式CTimer』になりやすいです。
みなさんもぜひ挑戦してみてください!
ランキング機能
CTimeの特徴としてランキング機能があります。

タイムリーの全投稿から評価の高い投稿がランキング形式で表示されます。
引用:公式CTime
簡単に言うと、投稿に対するいいね数(ポップ数)がランキングとして反映されます。
HOT:全ユーザーのポップ数の多い順
有名人:公式CTimer
ダウンロード数の少ないうちは、誰でもランキングに掲載されるチャンスがあるのでぜひ投稿してみてください!
CROOM
CTimeで最も人気の機能が『CROOM』です。
CROOMではユーザーが簡単ににコミュニティを作成することができ、共通の趣味を持つ仲間と交流を深めることができます。
またルームには多くのジャンルがあり、オフ会などを主催してリアルで集まったり、友達グループ専用ルームなどといった様々な用途で使用することが可能
ルームには公開と非公開の2つがあり、知り合いのみでルームを作成したりと、ユーザーの好みに合わせてCROOMを使うことができます。
CTime使った感想
ここらは、私が1ヶ月間CTimeを使用した感想をお伝えしていきます。
個人的な意見として受け止めてください。
フォロワー(Fans)と繋がりやすい
CTimeでは、Twitterに比べてフォロー(ライク)した際に返事をもらえる確率が高い気がしました。
理由としては以下2点が考えられます。
CROOMといった独自のコミュニティーがあり、人と人との繋がりを大切にする文化が根付いている
2018年の3月という開始後間もないため、全員がフォロワー(Fans)を増やそうとする意識が強い
投稿を多くの人に見てもらえる
CTimeの投稿はフォロワー(Fans)のみならず、タイムラインを見た全員が確認できるため、いいね(ポップ)やRT(共有)がされやすいです。
Twitterだとほとんどがフォロワー(Fans)からの反応ですが、CTimeはフォロワー(Fans)以外からの反応の方が多かったりもします。
運営が積極的
CTimeは運営が積極的にフォローしてくれます。
先述した通り、公式CTimerになると様々な支援が運営より得られます。
また、CTimeの社長から応援メッセージがもらえたりもします。
他にも、公式サポートが充実しており、わからないことがあればすぐに確認することができます。
おわりに
正直、私も始めて1ヶ月とまだまだ知らないことも多いです。
ただ、やっていると人と人の繋がりの厚さや運営の積極的な姿勢をとても感じます。
きっとCTimeはまだまだこれから伸びていく可能性のあるSNSです!
ぜひ、みなさんも公式CTimerを目指して始めてみませんか?