どもども!くまたんです🐻
みなさんは本を読む時はどこで読んでいますか?
ほとんどの人は自宅だと思います。
特に、ソファーやベットなどが多いのではないでしょうか。
今回は年に700冊本を読む私が特に集中して読むことができる場所を自宅と屋外別にご紹介したいと思います。
本を読む場所によって内容の理解度や吸収率って変わってくるんです。
また場所を変えて本を読むことは気分転換にも繋がり、より一層集中して内容を理解することができます。
みなさんもこの記事を読んで、ぜひ自分にあった本を読む場所を見つけてください。
自宅編
自宅で本を読むことのメリットについては以下の通り
・飲食がいつでもできる
・他人の目を気にしなくて良い
・寝転るなど好きな体勢で読める
・好きな時にトイレに行ける
特に自宅では他人の目を気にする必要がなく、集中して読むことができるのでオススメです。
次からは自宅で本を読む際にオススメの場所をご紹介していきます。
机の上
机の上に本を置き、ページをめくりながら読むのがオススメです。
机の上には飲み物とペン、あとはスタンドライトの3つのみを置いています。
あまり物が多いと集中力が散乱してしまいますので、必要最低限の物のみ用意してください。
また、集中力が切れた時は一度立ち上がり室内をウロウロ歩きながら読むと気分転換でき、再度集中して読み始めることができるのでオススメです。
ソファー
小説やエッセイ、雑学書のように比較的内容が理解しやすい本はソファーにもたれながらリラックスして読むのがオススメです。
どちらかといえば息抜きなどで本を読む時に使う場所です。
デメリットとしては本の内容が面白くないとすぐに眠気に襲われるという点です。
ですので、ビジネス書や実用書のような理解しながら読み進める必要のある本は向いていません。
お風呂
意外にもお風呂は集中して本を読むことができる場所です。
入浴しながらリラックスして読むことができます。
わたしも冬はお湯に浸かりながら本を読んでいます。
ただ集中して本を読みすぎると、立ち上がった時に立ちくらみをすることがあるので程々にしておいてください(笑)
確かにお風呂場での読書は蒸気によって本を傷つけてしまいます。
ただ本屋などで専用の防水ブックカバーが販売されているので、それを被せて読むことで本への傷を防ぐことが可能です。
お風呂でリラックスして本を読みたい人は時間と方法を考えて実践してみてください。
屋外編
屋外で本を読むことのメリットについては以下の通り
・子育てなどを忘れ、一人の時間と場所を確保することができる
・気分転換することができる
・集中力を散乱させるものが少ない
・強制的に読む環境を作ることができる
特に自宅だと漫画やTVといった集中力を散乱させる物がたくさんあるのに対して、屋外はそういった物が少なく集中しやすい環境であることが大きなメリットです。
次からは自宅で本を読む際にオススメの場所をご紹介していきます。
電車
私は屋外だと電車の中が断トツで集中して読むことができます。
電車内は意外に静かですし、特に集中力を散乱させる物もありません。
理想は毎日の通勤時間を読書に充てることです。
通勤時間は毎日同じのはずなので区間内にどこからどこまで読むのか目標を決めて読むと集中して読むことができます。

記事にも書きましたが毎日通勤時に本を読めば、一年間でかなりの本を読むことができるので大量の知識を獲得することができます。
ぜひ実践してみてください。
ブック&カフェ
最近は本屋にカフェがはいっているお店が増えています。
このような形態をブック&カフェといいます。
ブック&カフェの魅力はなんといっても好きな本を飲食をしながら読むことができること
また周囲も本を読んでいる人がたくさんいるので、集中して読み進めることができます。
【番外編】絶対にオススメしない場所
ここからは私が思う本を読むのにオススメしない場所をご紹介します。
もちろん個人差はあると思うので一概には言えませんが
ベット
絶対寝てしまいます。
「眠れないなら本を読め」と言うくらいベットと本は相性が悪いです。
ただ逆に言えば、眠れないときは面白くない本を持ってベットに入ればすぐ眠りに落ちることができます。
私も眠れない時は広辞苑を持ってベットに入ります。
公園
夏は蚊がいて冬は寒すぎる。
私はとてもじゃないけど、公園などの芝生やベンチで本を読むことはできません。
まとめ
ここまで本を読むオススメの場所をご紹介してきました。
読書は本の内容だけでなく読む環境もとても重要です。
自分に合った場所を見つけて、読書を習慣化しましょう。
『その場は読書の場』と頭に覚えさせることで自然と読書の習慣がつきます。
みなさんもぜひ自分にあった場所を見つけてください!
ペシッ